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貯蓄保険 商品

貯蓄保険とは、貯蓄性の高い保険のことで、5年、7年といった比較的短い保険期間での貯蓄を目的としています。主な貯蓄保険としてはこども保険(学資保険)と貯蓄保険が挙げられます。
これは毎月一定金額を積み立てておき、満期時に加入者が生存していた場合、満期金としてこれまでに積み立てていた保険料に加えて、積み立て配当料が貰えるというものです。
また、保険によっては満期になる前にお祝い金が貰えることもあります。なお、積立期間中に加入者が死亡した場合、死亡保険金を受け取ることができますが、積み立てていた金額に応じて保険金が決定されるため、一般的な生命保険よりも貰える額は少なくなります。
ちなみに、この保険は生命保険と違って医師の審査が必要ありません。

視野の広い企業年金の概説書

本書は、企業年金として通常良く取り上げられる適格年金・厚生年金基金・確定給付企業年金・企業型確定拠出年金の他に、年金財形・中退共・特退共・内部留保型(退職金)をも包含して、横断的に説明した概説書である。コンパクトな本ではあるが、企業年金の規制法令のみならず、税法、労働法についても取り上げられ、判例もあげられている。さらに米国の年金法制との比較も詳しい。企業年金に関する知識を整理できたばかりか、今後の日本の企業年金の受給権保護のあり方についても考えさせられ、大変有益だった。

法学的見地から企業年金を解説した数少ない書

企業年金を法律面から解説したものとしては、現在もっとも完成度の高い本であると言っても過言ではない。あらゆる退職給付制度が様々な角度から比較検証されており、しかも必ず根拠条文が記載されているのは嬉しい限り。「法と政策」という題名に偽りなし。それでいて質量ともコンパクトにまとめられており、通勤時などに気軽に手に取れるのもこの手の書籍としては異色。
企業年金が(その良し悪しはさておき)世間の注目を集めるようになってからの関連書籍の充実ぶりには目を見張るものがあるが、本書はそうした潮流に乗って出るべくして出た本であると言えよう。

企業年金を見直す前に、一度お読み下さい

 代行返上もあり、2003年以降、企業年金の見直しをご担当の方も多いと思いますが、企業の人事・財務部門の方の中で、企業年金改革に取り組んでいらっしゃる方、是非本書をお読み下さい。<p> 厚生年金基金の代行返上、キャッシュバランスプラン、確定拠出年金など考えなければならないことも多く、また、その内容は専門性が高いため、金融関係のコンサルを起用したり、専門書をお読みになっていることと思います。本書に書かれていることは、「誰も教えてくれない」「どの本にも書いていない」ことです。「企業年金」と言っても、厚生年金基金、税制適格年金、中退共から、新しくできた確定給付企業年金、確定拠出年金等など多くありますが、これらを正に、「縦横無尽」に切った説明がなされています。個々の年金制度の詳細を解説した本は山ほどありますが、年金制度相互の「つながり」に関して解説されてあるものは他にないと思います。実はこの点が最も理解し難い点だったのではないでしょうか。また、米エリサ法の内容と日本の法の違いについても解り易く解説されています。日本にはエリサ法のような法律がないので、エリサ法に該当する項目の日本の法を整理して比較しているところがスゴイ。他に、(年金の専門家が不得手と思われる)不利益変更に関しては、判例まで列挙して注意点が挙げられています。(労務関係のお仕事に従事している方なら何方でもご存知の有名な判例ですが)尚、個々の企業年金制度に関する解説は、本書では詳しく行われているわけではないので、従って、これ一冊で企業年金が一通り理解できるという類の本ではないことを書き添えておきます。